ゆずネイル e-SHOP

寒さの厳しかった冬を越えて、もうすぐ待ち遠しかった春です。
新生活でネイルアートデビューという方も、ライフスタイルやお仕事の変化でネイルアートも変更という方も、みなさんさまざまだと思います。
そんな時期なので、今更でもありますが、いろんなネイルアートを比較してみましょう。

 
■ ネイルサロン（ジェルネイル）
今やネイルアートの代表格。町中にネイルサロンがあり、とても身近なオシャレになりました。

アート         ★★★・・    サロンで施術するので面倒。でも、好きにアートできるのは魅力。 爪への負担   ★★・・・    どうしても自爪が削れて弱っていきます。 値段            ★★・・・    手頃な値段のサロンも出てきたけど、決して安くはないですね。　　 日々の使用   ★★★★★    水にも傷にも汚れにも強い！

 
■ マニキュアシール
ここ2−3年で急上昇の新しいアートのスタイル。まだお試しになっていない方も多いのでは？

アート         ★★・・・    デザインの幅が限定的。自分でできるけど、利き手側は難しいかも。 爪への負担   ★★★★★    基本的に負担なく、除光液でオフできて手軽です。 値段            ★★★★・    安くて、今ではどこでも手に入るので便利です。 日々の使用   ★★・・・    ジェルと比べれば剥がれ易いけど、多少の水ならへっちゃら。

 
■ マニキュア
一番歴史が古く、日本では70年代ごろからオシャレとして定着。みなさん一度は試したことが有るのではないでしょうか。
 

アート         ★★・・・    パーツが無く、基本単色ベタ塗 でも 自分で簡単にできる 爪への負担   ★★★★★    基本的に負担なく、除光液でオフできて手軽です。 値段            ★★★★★    安い。しかも、最近は100円均一のものでも超高品質!! 日々の使用   ★★・・・    最初の数日は良いけど、やっぱりボロボロ剥がれてしまう。

■ ネイルチップ
着けて外して。ネイルアート界のウィッグやつけまつげ的な存在。歴史は20年くらい。（ゆずネイルは1999年創業）

アート         ★★★★★    デザイン豊富、取り替え放題。自分で簡単装着できて便利。 爪への負担   ★★★★★    両面テープで装着なら基本的に負担なく、水でオフできてお手軽。　 値段            ★★★・・    ピンキリ。でも落として失くすと割高になる。 日々の使用   ★★・・・    毎日の朝晩のつけ外しが面倒。

 

どれも良いところがあり、そうでないところもあり、ですね。
ライフスタイルや用途に応じて選んでみてください。
 

 次は、そんな選び方の中でも、ネイルチップの選び方についてです。
※他のアートはあまり詳しくないので、ネイルチップについてだけです。

 
ポイント１：バレナイ？

せっかくの可愛いネイルチップでもバレてしまうと残念・・・・・ 実演販売をしていても、「チップだとバレないデザインありますか？」というご希望をよくい ただきます。 自爪といかになじむか、それがバレないポイントです。自爪へのなじみが一番いいのは、チップの色がクリアのグラデーションタイプのものです。 ただ、グラデーションは、エアブラシなど手間と技術を要する塗装方法なので、市販品ではあまり多く出回っていませんが、是非見比べてみてください。 ※ 右の写真はクリアのグラデーション（チップ色はアッシュローズ / 色記号：CASR）のネイルチップを着用しています。 ※ クリックすると画像が大きくなります。

ポイント２：柔らかい？

市販されているネイルチップのコーティングには、ジェルやニスを使っているものも多数あります。これらはチップを硬化させるので、フィット感が悪く、どうしても爪とチップの間に隙間ができてしまい、取れやすかったりします。
商品パッケージの外からでは分かり難いのですが、実際に使用した時の満足感はかなりの差が出ますので、柔らかそうなものを探してみてください。
※ゆずネイルでは、硬化後も柔軟性が維持できるオリジナルのジェルコーティング剤を使っています。

 
ポイント３：似合う？

もちろん、一番気になるのがこれですね。肌の色やファッションなど、いろいろと気にする事もありますが、なにより自分の好き嫌いもあると思います。ネイルチップは小さなオシャレですので、冠婚葬祭など特別なイベントでなければ、細かいことをあまり気にせず、気に入ったデザインや色を選んで良いと思っています。迷った時には、そのネイルチップを使う時の靴やバッグなど、小物の色味に合わせる方法もあります。
 

 （着用チップは、いずれも２月１３日発売の新作です。）

 


いかがでしたでしょうか。
 
上記以外にも、ネイルチップの選び方や楽しみ方など、気になる事や分からないことが有れば、お気軽にお問い合わせください。