幸せよ永遠に! ウエディングネイル特集
結婚式。
それは聞いただけでウキウキしてしまう、多くの女子が大好きなキーワード。
招待する側は、人生でその日だけは、絶対誰にも邪魔されたくない、主役でありたい日。
招待される側も、めいっぱい着飾って、祝福の気持ちを伝えたい日でもあります。
最近は結婚式場で式をあげるよりも、レストランウェディングや、ゲストハウスで式をあげる二人も多いみたいです。
どこで式をするにしても、人生最良の日にしたいことには変わりませんね。
カジュアルな式をあげる場合、困るのがメイクの手配。
ドレスはレンタル出来ても、一日のためにメイクさんを専属でお願いするわけにはいきません。
ただ、イマドキ女子は、みんなメイクの達人!
今更、主役にふさわしい変身メイクなんてお手の物なのかもしれませんね。
では、ネイルはどうでしょう?
鏡を見ながら両手を自由に使えるお顔のメイクと比べて、ネイルはちょっと難易度があがります。
米粒よりも小さいパーツをつけたり、髪の毛のように細い筆で繊細な線を引いたり…
左手のアートならまだしも、利き手(左利きの方は左手ですね)の右手のアートをすることを思うと…
そもそも、利き手のネイルは、ベースすらキレイに塗れない私は、初めから諦めの境地です…
結婚式の準備にネイルサロンに行きたいところですが、結婚式用のネイルって、やっぱり特別。
いい意味でも悪い意味でも、目立ちます。
前後に仕事が入っていたり、接客業や飲食業などで、ネイル自体がNGな場合も…
そんな時、ネイルチップはどうでしょう?
前日までオフィスのキーボードを叩いていた指が、翌日には華麗な花嫁の指先に大変身できます!
そして、帰宅後はネイルチップを外し、明日の仕事に備えることができます。
もちろん、チップは保存しておいて、結婚記念日などデートに活用すれば、式をあげたときの新鮮な気持ちをいつまでも忘れないでいられそうですね。
ネイルチップはジェルネイルやエナメルネイルとは違い、オンオフも比較的簡単に、素早くできるので、お色直しや二次会でのドレスともコーディネート出来ちゃいます。
式場ではないカジュアルな式でも、いえ、より近くで触れ合える式だからこそ、キャンドルサービスの際に、お酌の際に、談笑の際に、主役のネイルはチェックされているのです。
ゆずネイルのチップは、日本製で全てが手作り。
安心のクオリティーで、デザインも色も豊富です。
今ではだいぶ定着した、結婚の『サムシングフォー』
「何か古いもの」
「何か新しいもの」
「何か借りたもの」
「何か青いもの」
このなかの青いものを、ガーターベルトなどの小物で取り入れる新婦様も多いようですが、ネイルで取り入れても素敵ですね。
純白のドレスに、透き通るようにキレイな淡いブルーのネイル。
ネイルには、真っ白いパールや、輝くブリオンが並んだりして…
考えただけでウットリしちゃいます!
もちろん、ドレスに合わせた純白のネイルも、アクセントカラーとしてブーケに負けない華やかなネイルも、ネイルチップなら思いのままに選べます。
ちょっと冒険かな?というデザインも、水でキレイにオフ出来るから、怖がらずにトライ出来ますね。
そんな、結婚式につけたいネイルチップが、たくさんのデザインから選べます。
主役のあなたが、世界で一番輝ける、そんな素敵なネイルが見つかるといいですね。
そしてそして、忘れてはいけないのが、結婚式にお呼ばれした時のネイルです。
主役よりも控えめに、でも、会場に華を添えるのが、招待客の務め。
次の日に仕事が待っていようとも、女子の務めを果たさないわけにはいかないのが辛いところです。
そしてやはりここでも、ネイルチップという選択肢です。
普段はサロンで薄めにオフィス用のシンプルなジェルネイルをしている女子も、その上から華やかなネイルチップをオン!
ネイル禁止の職場の女子も、素爪の上にチップをオン!
普段からネイルチップを愛用する私のような女子も、いつもとは違うキラキラネイルをオン!
あっという間に素敵な指策が出来上がるという作戦です。
そのネイルをした指先でグラスをもち、友人たちと幸せな時間を共有する…
考えただけで、幸せな気持ちになっちゃいますね。
結婚式。
その日がとても思い出深き、良き日になりますように…
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